代表者ごあいさつ

 

　　　　　　　　　　　

子育てに悩むお母さんに寄り添いたい

独りで悩む必要はないのです

 

「こう育てたい」「こうしてあげたい」

子育てに対して、お母さんはたくさんの想いをお持ちでしょう。

時には思い悩み、誰に相談してよいかわからず、途方にくれることもあるかもしれません。

でも私は、子育てに１００％の正解はないと思います。

誰もが悩み、戸惑いながらもお子さんのより良い将来を一番に考えて選択していく。それが子育てというもの

ではないでしょうか。

 

１００人のお子さんがいらしたら、１００通りの子育てがあるはず。

その一つひとつに寄り添い、コーチング的な関わりを持って一緒に子育てを応援したい。

それが私の想いです。

 

このような想いに至ったのには、いくつかのきっかけがありました。

 

一つは、子供が成長して少し手を離れるようになったので、ある病院で入院している子どもたちの食事の手伝

いや、本の読み聞かせ、ベッドサイドでのお遊びというボランティアに参加させていただいたことです。

喘息やアレルギーで苦しむお子さんを見て、自分のせいではないかと思いつめてしまうお母さん。

仕事に追われながらも、子どもを案じて毎日毎日病院に通うお母さん。

必死で頑張っているたくさんのお母さん方と出会いました。

またある時は、知育や幼稚園小学校受験のための幼児教室の講師、教室長をさせていただいた事があります。

お子さんと一緒に受験に向き合っているたくさんのお母さんに接してきました。

お子さんの人生において、受験の結果がすべてではありません。しかし、様々なご家庭の事情も相まって、

お子さんの受験を乗り越えるために、苦しい思いを誰にも相談できずに独り悩むお母さんも

いらっしゃいました。

 

お母さんのちょっとした不安を察し、丁寧に時間をかけて寄り添う必要性を実感したのです。

 

私も二人の娘の子育てを経験してきた母親です。

溢れる情報に振り回され、焦りや不安を感じながら子育てをしていました。

そんな中、思いもしない病にかかり２ヶ月ほど入院することになりました。夫は単身赴任中、実家も遠く親に

も頼れない状況でした。二人の幼い娘たちをどうしよう‥。　見知らぬ土地で知人も少なく途方に暮れていた

時、ある女性が子育てのサポートだけでなく、私の弱った心にも寄り添い、安心感を与えてくださいました。

どんなに支えられ心強かったことか、今でも感謝しきれません。

 

私もいつか、自分の子育て経験を活かし人の役に立ちたいと思うようになりました。

仕事も子育ても頑張っているお母さんを尊敬するとともに、心から応援したいと思っています。

 

これらの経験を通して、働きながら子育てに奮闘するお母さんの悩みを知り、心をサポートする必要性を感じ

ました。

この想いを実現するため、2017年に立ち上げたのがエコールドママンです。

 

 子育てはあっという間に過ぎ去り、子どもの成長を喜びながらお母さんとしても一緒に成長する

貴重な期間です。

お子さんが成長されたとき「あのときは大変だったけど、子育ては楽しかった」と思っていただきたい。

そして、お母さんにも、一人の女性として自分自身の人生を生きることを大切にしていただきたいと

心より願っております。

 

・小児病棟ボランティアや様々な子育て関連活動、幼児教育に携わり、多くの悩めるお母さんと出会い相談にのる中で心のケアの必要性を実感する

 ・想いを叶えるため、多くの学びを重ねたのち、お母様の子育てとキャリアをコーチングでサポートする為に2017年「エコールドママン」創設

・幼児の個別受験指導では都内難関有名幼稚園、小学校への合格率98%。ご両親さま向けの面接指導、願書添削も得意としている。これまでに約900人以上の母親との面談を実施。

・大学院にて、家族社会学や発達臨床心理学などの学びも深めながら、子育てとキャリアの夢を叶えたいお母様向けのマザーズコーチングを行なっている。

• チャイルドコーチングアドバイザー
• 家族療法カウンセラー
• チャイルドマインダー
• 国家資格キャリアコンサルタント
• ビジネスマナー、キッズマナー講師
• マナー・プロトコール講師
• 国際イメージコンサルタント
• 女性活躍推進コンサルタント
• 問いかけ型教育スペシャリスト　　　など人の成長に関わる資格多数取得

 

ヴァイオリニスト・医学部生の二刀流の娘２人を育てた母として、プレジデントベイビーに取材・掲載され、プレジデントオンラインなどにも取り上げられる。